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TOEICの点数を100点あげる方法

  • 執筆者の写真: Mizuki
    Mizuki
  • 3月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:3月28日



TOEIC はざっくり2パート


聞く=リスニング

読む=リーディング

TOEICテストは、この2つで構成されています。



Part5,6は[読む方]のテスト


そして、Partが1~7の7つに分かれています。

聞く=Part1,2,3,4

読む=Part5,6,7



手っ取り早いのはPart5,6


英語は別に好きじゃない、

とか仕事でTOEICの点数取らないといけない、

という方は

圧倒的にPart5,6がおすすめです。

理由はまた別記事で詳しく書きますが、

ずばり、出題パターの幅がかなり狭いからです。


Part5,6の問題数は46問

TOEIC全体の23%。

(=46問/200問中×100%)


便宜上、すべての問題の配点が等しいと仮定すると、

Part5,6で約230点分。(=990点×23%)


※TOEICの配点は公開されておらず 

 受験者の正答率から難易度を考慮し 

 実施される回によって点数が異なります。



Part5,6で何点伸ばせる?


では、Part5,6の頻度の高い出題パターンTOP3は、


1. 同じ意味で品詞が異なる(動詞以外)…21%

2. 同一の動詞から派生して、時制や品詞が異なる…11%

3. 接続詞、副詞、前置詞のMIX…10%


※独自で分析した結果です。


このTOP3を抑えるだけでも、

TOEIC全体のうち、約100点は確保できます。

(=Part5,6の配点 230点× TOP3が占める割合 42%)


つまり、品詞・動詞の変形・接続詞・副詞・前置詞

この5つを攻略することで、100点UPが目指せます。


次回、品詞の具体的な学習方法について書いていきたいと思います(^^)

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